
月に一度、その時期に一番美味しい魚を厳選し、獲れたてを原料としてちくわに仕上げる「旬のちくわ」と「旬の手取り厚揚半」。
職人が一本一本丹念に作り上げる、練り物屋の技がつまった逸品です。
12月の魚「連子鯛(レンコダイ)」

マダイと非常に似ていますが、違う魚です。
マダイと比べて白身部分が多く、
クセの少ない味が特徴です。
1月の魚「金目鯛(キンメダイ)」

冬場にかけて最も脂がのります。
白身魚の中では、たんぱく質、脂質、ビタミン類が豊富です。
淡白でクセのない味わいでコラーゲンも多く含んでいます。
創業180周年を記念して誕生した「旬のちくわ」
上記以外にも、鰆、鯵、カマス、鰯、秋鮭、鱈、ホッケなどが原料として登場しました。
幸いにもご好評をいただき、現在では毎月販売しております。
贈り物にするのもよし、少し贅沢な晩酌を演出するのもよし、旬の魚の美味しさをご堪能ください。

「ヤマサちくわ」の故郷・愛知県豊橋市。
南に太平洋、西に三河湾をのぞむこの街は、旬の魚介類が休むことなく入ってくる恵まれた土地。そんな豊橋だからこそ、「ヤマサちくわ」は誕生し、190余年にわたる歴史を築いてきました。
原料である「魚」にこだわって、手間を惜しまず、伝統の味を守り続けている「ヤマサちくわ」。豊橋が生んだ美味しさを、皆さまのもとへお届けします。


