
月に一度、その時期に一番美味しい魚を厳選し、
獲れたてを原料としてちくわに仕上げる「旬のちくわ」と「旬の手取り厚揚半」。
職人が一本一本丹念に作り上げる、練り物屋の技がつまった逸品です。
8月の魚「鰖(タカベ)」

伊豆諸島でとれる魚です。
流通量が限られているのであまり知られていませんが、
塩焼きはどんな魚よりも美味しいと言われています。
9月の魚「真鯒(マゴチ)」

甘みと歯ごたえがあり
透明な白身は淡白でクセがなく、
味わいはフグにも負けないと言われています。
創業180周年を記念して誕生した「旬のちくわ」
上記以外にも、鰆、鯵、カマス、鰯、秋鮭、鱈、ホッケなどが原料として登場しました。
幸いにもご好評をいただき、現在では毎月販売しております。
贈り物にするのもよし、少し贅沢な晩酌を演出するのもよし、旬の魚の美味しさをご堪能ください。

「ヤマサちくわ」の故郷・愛知県豊橋市。
南に太平洋、西に三河湾をのぞむこの街は、旬の魚介類が休むことなく入ってくる恵まれた土地。
そんな豊橋だからこそ、「ヤマサちくわ」は誕生し、190余年にわたる歴史を築いてきました。
原料である「魚」にこだわって、手間を惜しまず、伝統の味を守り続けている「ヤマサちくわ」。
豊橋が生んだ美味しさを、皆さまのもとへお届けします。
