
月に一度、その時期に一番美味しい魚を厳選し、
獲れたてを原料としてちくわに仕上げる「旬のちくわ」と「旬の手取り厚揚半」。
職人が一本一本丹念に作り上げる、練り物屋の技がつまった逸品です。
10月の魚「糸撚鯛(イトヨリダイ)」

クセのない白身は
鯛に勝るとも劣らぬ、
あっさりとして上品な味わいです。
11月の魚「鮗(コノシロ)」

豊かな旨味から寿司ネタ「コハダ」として
江戸前寿司で定番です。
練り製品の原料として重宝されています。
創業180周年を記念して誕生した「旬のちくわ」
上記以外にも、鰆、鯵、カマス、鰯、秋鮭、鱈、ホッケなどが原料として登場しました。
幸いにもご好評をいただき、現在では毎月販売しております。
贈り物にするのもよし、少し贅沢な晩酌を演出するのもよし、旬の魚の美味しさをご堪能ください。

「ヤマサちくわ」の故郷・愛知県豊橋市。
南に太平洋、西に三河湾をのぞむこの街は、旬の魚介類が休むことなく入ってくる恵まれた土地。
そんな豊橋だからこそ、「ヤマサちくわ」は誕生し、190余年にわたる歴史を築いてきました。
原料である「魚」にこだわって、手間を惜しまず、伝統の味を守り続けている「ヤマサちくわ」。
豊橋が生んだ美味しさを、皆さまのもとへお届けします。
